PROJECT MEMBER
K.Harada代表取締役社長
A.Sasaki広報担当主任
Y.Horiuchi総務経理部人事課長
2019年から続く、滋賀レイクスとのパートナーシップ
滋賀レイクスは、滋賀県大津市をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。日本熱源システムは、2019年から滋賀レイクスのパートナーとしてチーム活動を支援している。6シーズンに渡りサポートを続ける理由を「私たちも同じ大津市に工場があり、滋賀県唯一のプロスポーツチームであるレイクスの応援を通じて、地域の皆様と一緒に滋賀県を盛り上げていきたい」と社長の原田は語る。
滋賀レイクスは、特に「教育」「環境」「健康」に重点を置いた地域貢献活動にも積極的だ。日本熱源システムもこの活動に共感し、2024年には共同で大津市の小中学校へバスケットボール150球を寄贈した。「この活動は『地域をより良くしたい』という日本熱源システム様と当クラブの想いが重なって実現したものです」と滋賀レイクス営業部門(パートナー部)の責任者を務める平野様。当社との関係性についても「クラブを応援する存在として励まされています。そして、これからも共に地域に根ざした価値を生み出していくパートナーでありたいと願っています」と語ってくれた。
長年パートナーシップを築いてきた滋賀レイクスから、思いがけない依頼が舞い込んだ。
「滋賀レイクスの原社長に応援コメントを頂戴したビジネスコンペでグランプリを受賞しました。そのお礼に伺ったところ、2025年4月の主催試合で冠ゲームパートナーの空きがあるとお話をいただきました」と原田はその経緯を教えてくれた。
冠ゲームパートナーとは、主催試合の命名権(ネーミングライツ)や試合会場でのプロモーションを活用できるパートナー契約。滋賀レイクスでは、選手とのフォトセッション、1試合50枚のチケットなども特典として進呈する。
「日本熱源システムの知名度を高めるチャンスであり、なによりもレイクスファンの従業員やそのご家族に喜んでもらえる絶好の機会だ」と原田は迷いもなく快諾した。
8,000人超の観客が注目した冠ゲーム2Days
こうして2025年4月19日(土)、20日(日)、B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグにおいて当社初の冠ゲーム「日本熱源システム presents 滋賀レイクス vs アルバルク東京」が開催された。試合当日、日本熱源システムは会場内でブースを出展、チラシの配布を通じて自社PRを行った。ブース企画を担当した佐々木は「観戦に来られる方々に、大津市に工場を構えている日本熱源システムという会社を知ってもらう絶好の機会。とにかく多くの方が興味を持って参加してくださるよう、どなたでも参加できる抽選会を実施しました」と語る。1~3等の賞品にレイクスグッズを、参加賞として「レイクスコラボうちわ」をプレゼントした。
ブースで接客を務めた堀内は「ブースが会場内の奥まった場所にあり、来場者がアリーナや2階に流れてしまう懸念がありました。多くのお客様をブースに呼び込むために、立ち位置、声掛けを工夫しました」と集客のために開場前から考えを巡らせていた。「視線があった方には『無料でご参加できます』『こちらにお並びください』と、うちわを振りながらお声掛けし、とにかく行列をつくる、人だかりを見せることに注力しました」
堀内の作戦が功を奏し、ブース前は二重三重の行列ができるほどの盛況ぶり。
「レイクスの2ndカラーと当社ロゴカラーのイエローをうちわの柄に選んだ」という佐々木考案のコラボうちわも、各日250本が開場から一時間も経たずに品切れとなるほど人気を集めた。「予想を大幅に上回るお客様がブースに足を運んでくださいました。もっと沢山のうちわを用意できれば良かったのですが…それでも2日で500名に当社の名前を知ってもらえたことに手応えを感じています」と佐々木は自信をのぞかせた。
試合会場に日本熱源システムのCM、企業ロゴが何度も映し出され、音声でも企業名が繰り返しアナウンスされた。ハーフタイムには、1日目は原田、2日目は佐々木がアリーナ内のセンタービジョンに上映され、来場者に向けて自社PRを行った。
試合を終えて原田は「体と体の激しいぶつかり合い、ジャンプの高さやスピードに驚かされた」と興奮気味に感想を語った。続けて「両日で8,000人以上の方に日本熱源システムをPRする良い機会になりました」と冠ゲームに大きな訴求効果を感じ、「地元の盛り上がりを肌で感じ、私たちもこの熱量をいただいて、滋賀という地でレイクスと共にさらにエネルギッシュな企業に成長したい」と抱負を述べた。
従業員と家族が観戦、迫力あるプレーに熱狂
冠ゲームは社外に向けたPR活動として成功を収めただけでなく、社内でも予想以上の反響があった。従業員とその家族を冠ゲームに招待したところ、2日間で、のべ100名が滋賀ダイハツアリーナに足を運び、レイクスに声援を送ったのだ。
中学・高校でバスケをしていたという滋賀工場製造課の今岡は、奥様とお子様と共に観戦。「プロの試合は初めてでしたが、会場の盛り上がりやプレイヤーの熱量を感じながら楽しく観戦しました。試合の合間に日本熱源システムのCMが流れたり、会社名が呼ばれたりするのも誇らしい気持ちでした」と感想を語った。
招待チケットでの観戦が2度目という品質管理課のソーは、「テレビで見るのとは断然違って、滋賀レイクスの選手のスピード感や真剣な姿勢に圧倒されました」と生で観戦する醍醐味を教えてくれた。
冠ゲームパートナーの特典として、試合前に選手と一緒に写真が撮れる「フォトセッション」 には、滋賀工場内でも特にコアなファンの2名が選ばれた。
施工管理課の青谷は「2009年からのファンですが、滅多にない貴重な機会をいただき感謝しています」
工場管理課の山口は「一番の推し、キャプテンの野本選手と写真が取れて感激です」と笑顔を見せた。
試合後終了後は、観戦した従業員とその家族が揃って記念撮影会を行い、希望者が互いに誘い合って懇親会も開催。美味しい料理を囲みながらバスケの話題を通じて交流を深め、楽しい時間を過ごしました。
滋賀レイクスは、2026年10月に開幕するBプレミアへの参入が決定しました。これからも団体観戦などを通じて、従業員と共にレイクスを応援していきます。そして、日本熱源システムは滋賀レイクスへのサポートを通じて社会貢献活動に取り組み、地域のさらなる発展や活性化を目指してまいります。

1日目のフォトセッションに選ばれた青谷ご一家。4人とも大のレイクスファン。

試合終了後、熱気冷めやらぬコート上で記念撮影。